2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
宣言や対応をこのように、ちょっと言い方は申し訳ないけれども、細々と小出しにしている感が非常にあるんですね。こんなに度々の対象の拡大とか解除とか、また対象拡大とかということを繰り返していては、これはやっぱり国民の皆さんが、危機感をもう国民の皆さんに持ってくださいというのがやっぱり難しいと思いますよ、大臣、これは。
宣言や対応をこのように、ちょっと言い方は申し訳ないけれども、細々と小出しにしている感が非常にあるんですね。こんなに度々の対象の拡大とか解除とか、また対象拡大とかということを繰り返していては、これはやっぱり国民の皆さんが、危機感をもう国民の皆さんに持ってくださいというのがやっぱり難しいと思いますよ、大臣、これは。
粗利補償や、先ほど枝野代表が言った消費税減税をするどころか、家賃補助も持続化給付金も終わらせ、雇用調整助成金特別枠の小出しの延長を決めたのは五月の末じゃないですか。これでは、経営者は経営を続けることはできません。
昨日、官房長官が、マレーシア、ベトナムなど新たな変異株の流行が懸念される国からの水際対策の強化を発表されましたが、相変わらず非常に後手後手でございまして、さらに、小出しの対策ばかりだと思います。 その中でありますが、私は、オーストラリア・メルボルンで五年の滞在を終えて日本に帰国をされた日本人夫妻のお話を伺いました。
それから、このことについて、尾身会長、次に質問する二週間停留のことも前にも言及をされておりましたけれども、この日本の小出しの水際対策についてどのようにお考えでしょうか。尾身会長の御見解を伺いたいと思います。
そして、小出しということではなく、本当にプラスチック全てが対象になりますので、このスプーンが随分話題になりましたが、スプーンも含め、狙い撃ちじゃなくて全てですと、全てのプラスチックですと、これが基本的なこの法案のポイントですから、そこをしっかりお示しをして御理解いただいた上で、レジ袋が今日から有料化ですとあのときなったように、この法律が成立して来年の施行になったときに、例えば本日から環境配慮製品はこの
政府の資源循環戦略では、マイルストーンとして、リデュース、リユース、リサイクルの分野で二〇三五年までの目標を掲げていますけれども、国民の皆様からしますと、前回はレジ袋で、今回、次はスプーン、ワンウエープラスチックなのかというふうに小出しにされますと、ゴールの見えないマラソンを走っているような感覚になってしまっているという方も中にはいらっしゃるんじゃないかなと思います。
したがって、政府の対応がやはり後追いの小出しなんですよ。 それで、はっきり申し上げますが、今、大臣がおっしゃったように、周囲に感染がにじみ出しているわけですね、都市部から。これは、日本全土への全国的な緊急事態宣言が必要なんじゃないですか、本当は。
私が聞く限りは、政府から下りてくる情報、ワクチンがいつ頃に何本ぐらい来るのか、いつまでに接種をするのかという情報が非常に小出しに出てきて、いつそれが来るのか分からない、それで、来たと思ったら急に打て打てと言われて、急に体制の構築なんかできないというような、情報がばらばら来るのが一番困るというのが、非常に当初から、初期の段階からずっと私は地方公共団体から聞いているんですけれども。
それが、小出しにして、やっとこさ今日あたりぐらい幾つかの案が出てくるということですから、ちょっと遅過ぎるというか、無理過ぎるというふうに思いますよ。
私は、内閣官房にも来ていただいて、スポーツ庁にも来ていただいているのは、全部のものを教えていただきたいと申し上げているのに、なぜ小出しにそうやって時間ばかり使うんでしょうか。困ります、本当に。 委員長、しっかりと統制をしていただきたい。私は、全部のと聞いているんですから。そして、いらっしゃっているわけですから。前にも通告もしていますし、しっかりやっていただきたいと思います。
小出し小出しで八十兆弱、一発でやればこんな経済状態じゃなかったんじゃないかなと、悔やんでも悔やみ切れないわけでありますけれども。どうか、参考人の質疑にもありましたように、財政審の建議等に余り惑わされずに、王道を進んでいっていただきたいなと思っております。 最後に、やはり、ちょっとその辺、子育てに関する予算全体を増やすという考え方というのはなかったんでしょうか。
不信の塊に今なっているわけですから、そこを是非、小出しに、ちゃんとレスポンスをいただきたいと思います。
何か後付けの言い訳で、聞いたふりをされるような、既に本当は決め決めでやられているようなこれまでの対応、さらには、これまで、もう本当この一年、後手後手、小出し小出し、結果こういう状況を招いてきた、その反省、教訓に本当に立っているのかと考えざるを得ません、大臣。
コロナ禍で、地方自治体は、政府の対策が小出しで遅過ぎる中、自治体独自に補正予算を組んで、客足が途絶えた中小商店への協力金、受診抑制で大幅な減収となった医療機関への支援、自粛要請などで暮らしが厳しくなった住民への減免等を実施してきました。その財源としては、財政調整基金を取り崩して対応した自治体も少なくありません。
そうすると、これ、どうしても小出し小出しの、しかも十三都府県ですか、でやるとなると、になって、せっかくモニタリングやりますよといっても、それが有効な検査や調査になっていくのかということを大変危惧するんですね。 これ、予算規模ももっと増やして、本格的に大規模検査行っていくこと必要だと思いますけれども、どうでしょう。
昨年来のコロナ禍で政府の対応が小出し、後手後手になる中、地方自治体は、補正予算を組み、財政調整基金を取り崩すなど懸命な努力を続けています。コロナ禍に対応する地方自治体の財源確保、貧困と格差の是正に向けた地方税財政への転換が求められます。
その後、国交省も様々支援施策は出してきましたけれども、小規模で、小出しで、なかなか十分な経営支援というものができていなかったのではないかというふうに思います。 JR北海道も、何もしていなかったわけではありません。様々、観光列車、これも全国よりも先駆けてやっていました。ニセコ、フラノエクスプレス、トマムエクスプレス、様々ありました。人員削減も行ってまいりました。経営の合理化も行ってきました。
政府案は小出しの政策で、今こそチャンスという思いを企業家に感じさせられないものです。以上三点、財務大臣の御答弁をお願いいたします。 ちなみに、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案についても少し小ぶりです。 経済産業大臣、毎年のようにこうした政策を打ち出されておられますが、日本の競争力は、昨年、三十四位から三十七位になっています。この政策によって順位はどのように上がるんでしょうか。
もうこれは言うまでもありませんけれども、サプライズというのは、攻めてどんどんいくときはサプライズというのは大変効果がありますが、どちらかというと撤収といいますか、なかなか撤収という言葉はお使いにならないでしょうけれども、いろいろな意味で政策を若干手直しをするというときは、やはりなるべく早い段階から小出しにしながら、市場の反応などを見ながら判断した方がいいと思いますので、今日はできるだけ、今の時点で分
今のようなちょっと小出し小出しでやっていくような形も、ちょっとなかなか受け入れる自治体も困っていると思うので、ちょっとそこのスケジュール設定についての考え方、これまでと同じようなことでいくのかどうか。どうお考えになりますか。
早くやらなきゃ、早く使い道を決めなきゃいけないのに、まず積んで小出しにしていくということで、これまでずっと政府は対応が遅れてきた。だから、我々立憲民主党は、この予備費を減額をして、具体的なこういったコロナ対策にお金を使っていくべきだと主張しているということを申し上げたいと思います。